『メダリスト』32話感想

(以下は23/02/25のtwitterへの投稿23/03/10のtwitterへの投稿の転載です)

メダリスト最新話読了!
うわぁぁ……いろんな意味で凄かったです。ラストジャンプ、そう来たかぁぁぁぁ。
すずちゃんの想いに熱くなり、いのりちゃんの言葉にめっちゃテンション上がった。しかしどういう構成にするんかなぁ。点数計算サイトでちょっと計算してみるか。
 
  ◆
 

最新話再読。
どんな構成にすれば光を上回れるのかあれこれ計算してみてたけど、最初の予定はどんなんだったのかも気になってきた。
だって司コーチ、暫定3位が105点超、5位が102点超の時点で「このままの構成でいけばジュニア推薦とれる」「表彰台を狙って」と言ってるんだよ……

『メダリスト』31話感想

(以下は23/01/25にふせったーに投稿した感想の転載です)

有力選手が集まった第2G、当然のようにどの子も100点超出してきてて(多分全員ノーミスだよね?)、これライブ配信見てるスケオタがめちゃ盛り上がってそう~
 

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お返事です〜

WEB拍手にコメントいただきました。ありがとうございます(__)。
 
>12/20 12:49にコメント下さった方
コクリコ坂から』の日記にコメント下さり、ありがとうございました。そうなんですよね、私も昭和50年代の物語だと思ってたんですが……記憶違いかなぁ、しかしジブリだから改変してる可能性も高そう。
そして、『ばくばくカバンと可愛ちゃん』、そうそう、続編もありました! 確か、可愛ちゃんがどうしても大阪に帰りたくなって、お父さんかお兄さんの長距離トラックに忍び込んでお里帰りする話だった気がします。あの当時、「つり目キャラ=タカビーお嬢様、もしくは意地悪キャラ」と刷り込まれてた自分にとって、可愛ちゃんがつり目なのに凄く可愛い女の子だったのがちょっぴりカルチャーショックだった記憶が……。
これを機に他作品も復刻してほしいですねぇ。『小夜子』とか『コーヒーゼリー』とか、また読み返したいです。

『コクリコ坂から』

巷が例の条例関係で沸騰している今日この頃、脳天気に別の話題を書いてていいのかなと思わなくもないんですが(^^;、自分的に凄くびっくりしたニュースだったので。
 
[スタジオジブリ]新作は吾朗監督で「コクリコ坂から」 宮崎駿監督愛読の少女マンガ
 
……『コクリコ坂から』ですか! うわぁぁぁ、なんという懐かしい作品を〜。
まさか、今になってそのタイトルと再会するとは思いませんでした。むか〜し「なかよし」を読んでいた頃、高橋千鶴先生は大好きな作家さんのお一人だったんですよねぇ。(後、佐藤まり子先生とか、曽根まさこ先生とか、こいわ美保子先生とか好きだった〜)
『コクリコ坂』もうっすらと覚えてます。そこそこ長期連載だったような気がしてたけど、wikipedia見たら連載期間8ヶ月だったそうで……そんな短かったのか。まぁ、子供には8ヶ月は長いし、そもそも昔の漫画は短い中にみっしり詰め込んであったもんなぁ。
7月に新装版が出てたそうなので、買って読み返してみようかな。確か、前半に比べて後半の展開が重ためで、当時まだ子供だった自分はその変化がよく理解できず、「なんだかお話が変になっちゃった……」とか思ってた記憶がありますが、大人になった今ならまた違った目で読めるんじゃないかな。
(しかし、上記リンク先には「昭和38年の物語」とあるんですが、そんな時代設定だったっけ(^^;? 普通に現代物だった気が……記憶違いかなぁ)
 
そいえば、当時同時収録されてた『ばくばくカバンと可愛ちゃん』は新装版には入って……ないですよねやっぱり……。高橋先生の作品で一番好きだったのが『可愛ちゃん』と『GOGO赤ヘルクレヨンズ』だったんですけど。
 

コクリコ坂から (単行本コミックス)

コクリコ坂から (単行本コミックス)

『ワイルドバンチ』鑑賞

数年前にHDレコーダーを導入して以来、興味のある映画や番組はとりあえず録り溜めておき、暇な休日に夫婦揃って観る……というパターンが定番になってきてます。
で、今日の午後、「今日は2人とも家に居るし、録画した映画でも消化しようか」と録画リストを眺め、旦那が候補に挙げてきたのが『俺たちに明日はない』と『ワイルドバンチ』。前者のラストはちょっとヘヴィだし、観るなら心の準備ができてる時がいいなーと思い、どんな映画かよく知らずに後者をリクエストしました…………ら。(以下ネタバレ有)

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「晴海のコミケ」語り

twitterで回ってきた画像。
コミックマーケットの拡大と会場の変遷
第1回の虎ノ門日本消防会館会議室に始まり、大田区産業会館川崎市民プラザ 〜 東京流通センター幕張メッセ 〜 晴海の国際展示場 〜 有明ビッグサイト――と、歴代のコミケ会場の平面図とサークル配置図を一覧表にした図です。
 
最初の小さな会議室からどんどん会場が広がっていく様も圧巻ですけど、個人的にびっくりしたのが「晴海の会場ってこんなに収容力無かったのか!」ということでしたね。敷地の面積自体は今のビッグサイトの東地区と同じくらいなんですけど、入ってるサークル数が全然違いますよね、これ見る限りでは。
考えてみれば、晴海の会場って、メッセやビッグサイトと違っていろいろなサイズの館が敷地内に複数並んでいるという構造だったので、そりゃー屋外スペースの分だけ無駄は出るわけで。さらにC館は徹夜組収容で使えず、A館も超大手サークルの行列対策で一般サークルは配置されなかった時期がありましたし…………今思うと、よくあの会場で収まってたな(汗)。
(てか、確か第2期の晴海で手狭になったからさらに収容力のあるメッセに移ったんじゃなかったっけか。そう思うと、戻ってきてからの第3期は本当に大変だったんだろうなぁ……)
 
そういえば、あの晴海の会場の醸し出す独特の雰囲気は今でも時々懐かしくなります。
自分の配置された館から他の館へ行くために屋外スペースを歩いていくと、中央の通りや館の外に大勢人がいて――それがみんな、「お仲間」なんですよ。それは別に昔のコミケだからということではなく、たとえば同時期のコミケでも、メッセの時はあまりそれは感じなかったんですよね。あくまで「晴海のコミケ」の時だけでした。あれは多分、屋外スペースを歩くことが多くて「敷地全体」を意識しやすい晴海会場だったからじゃないのかなぁ。新館2Fのガラス張りのフロアから人が大勢行き交う会場全体を眺めながらよく、「今日一日は、この敷地内はオタクの王国なんだなぁ」とか思ってました。
今あの感覚が味わえるのは、むしろオンリーイベントの方かなぁ。小さなホールだけど、そこがその日一日はそのジャンルのパラダイスだ、みたいな。WAかレッスルで、小さくていいからまたオンリーイベント無いかなぁ……なんて思ってみたり(^^;。
 
(今思ったけど、SF大会なんかは今でもこれに近い感覚がありそうな気が。私自身は行ったことがないんですけど、レポート同人誌とか読むとそれっぽい雰囲気を感じます。……あ、なんか参加してみたくなってきた)